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プレーモデル【原則の体系化】

プレーモデル一覧

プレーモデル 8つの原則の概要とリンク

01バスケットボールの原則

バスケットボールという競技の特性を考え、そこから導かれる最も大切で基本的な原則。

期待値の概念など現在のアナリティックバスケットボールを含む。

02ゲームサイクルでの原則

バスケットボールのゲームを

の6つの局面のサイクルと捉えて、その局面におけるプレーの原則を体系化。

  1. トランジションDF
  2. ハーフコートDF
  3. エンドオブDF
  4. トランジションOF
  5. ハーフコートOF
  6. エンドオブOF
03フェイズでの原則

一つのポゼッションをの8つの場面の移行と捉えて、その局面におけるプレーの原則を体系化。

  1. キャスティング
  2. ボールプッシュ
  3. エントリー
  4. クリエイト
  5. リクリエイト
  6. チャンス
  7. ブレイク(ドミノ)
  8. 合わせ
04認知・意思決定の原則

そもそもプレーを実行するとはどういうことか。

プレーが実行されるまでのプロセスを

  1. 気づき(認知)/意図
  2. 原則/予測
  3. 判断
  4. 実行

の4つに分解し、そのそれぞれで重要な原則を体系化。

05チーム戦術の原則

バスケットボールという5v5を行う上で重要なチームOF・チームDFの原則を体系化。

バスケットボールは5v5のスポーツ。5v5が上手なチームを育成しなければいけません。

06グループ戦術の原則

5v5の中に現れる、2v2・3v3などの小グループで実行すべきプレーの原則を体系化。

グループの原則を身につけることで選手同士の連携が効果的に行えるようになり、5v5のオフェンスがよりスムーズになります。

07個人戦術/スキルの原則

パス・ドリブル・シュートといった個人スキルと1v1の原則を体系化。

単なるスキル説明ではなく、どういった場面でどういう目的で使われるかということを整理。

これを体系化することで練習の優先順位が決まります。

08チャンクの原則

バスケットボールで実行されるPnR・DHOといった、ひとかたまり(チャンク)のアクションの原則をそれぞれ体系化。

いわゆるモーションオートマティックのみならず、そもそもその判断をするためにはどうすれば良いか、ということも整理しています。

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