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#03-03フェイズでの原則

Basket_IQ

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03フェイズでの原則の概略

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03 フェイズでの原則
  1. エンドオブOF
  2. トランジションDF
  3. ハーフコートDF
  4. エンドオブDF
  5. トランジションOF
  6. ハーフコートOF

03フェイズでの原則

① エンドオブOF
② トランジションDF

攻められる前に守備の体制を整え、優位性を作られない

③ ハーフコートDF

【相手に優位性を作らせない】【TOVを誘発させる】

  • 積極的にTOVを誘発する。(ただ守っているだけではダメ。意図を持ち意図を読む)
  • OFにボールロストのプレッシャーをかける
  • 期待値の低いシュート(ミドルツー/タフショット)を打たせる
  • 相手の特徴にアジャストしたDFをする(個の優位性を活かす)
④ エンドオブDF

確実にマイボールをし切り替えで優位性を作り出す

  • DFリバウンドを取る
  • リークアウトを狙う。
  • 相手チーム(相手プレイヤー)よりも早く攻守を切り替え、位置的優位性を見逃さない
⑤ トランジションOF

相手が守備を整える前に優位性を作り出すーなぜ速攻を出すのか

  • 誰がどこを走るのか、どの役割になるのかを明確にし、瞬時に判断する – キャスティング
  • なぜ速攻をだすのか?ートランジションで【優位性を作り攻める】
    1. オーバーナンバー(数的優位性)
    2. リムラン(位置的優位性)
    3.  2v2/3v3(場面的優位性)
    4. ミスマッチをつく(個の優位性)
  • 逆速攻をされない
  • 早く安全にボールをフロントコートに進める。
⑥ ハーフコートOF

チームで優位性(アドバンテージ)を作り出し攻める

  • 優位性(アドバンテージ)を作るークリエイト
  • トランジションOFからスムーズに移行する
  • チームで秩序のあるを遂行するーモーションオフェンス
  • 優位性(アドバンテージ)を攻めるーブレイクとドミノ
    1. チームで合わせの動きをする。(ドミノ)
    2. TOVでオフェンスが終わらない。
    3. チームのタイミングでシュートを打つ(ORに参加する準備)

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スタンフォード女子の試合と『岡田メソッド』に衝撃を受けてPrinceton offenseとバスケットボールの体系化を極めるために日々勉強中
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