コーチングフィロソフィー

#01コーチングフィロソフィーについて

Basket_IQ

指導者としての哲学は、自分自身の人生における哲学とつながります。 なぜなら、コートで指導している時間も、人生の一部だからです。 皆さんも自分自身の哲学と向き合うことで、自分が何者であるか、指導者としてどうあるべきか、選手たちにとってどんな影響力になりたいのかが見えてくるのだと思います。

鈴木 良和(ERUTLUC)『バスケットボールの教科書4』

コーチングフィロソフィーとは

コーチング哲学は、私たちが誰かを指導する上で最も大切なものです。

バスケットボールを指導するにあたり、選手に何を伝えたいのかどんな力を身につけて欲しいのか、あるいはそもそも自分はなぜバスケットボールを指導しているのか、といった指導の根幹を成す「自分が最も大切にしたいこと」です。

ここがブレてしまったり、曖昧なままコートに立つと優先順位がおかしくなったり、感情のままに指導してしまったり、ライフワークバランスが崩れたりとチームや自分自身が崩壊してしまう危険すらあります

それほど大切な要素なのですが、指導に追われ時間がなかったり、外部的な要因で急に指導することになったりと「コーチング哲学」を明確にされていない指導者が多いと思います。

ぜひ、私の体系化されたメソッドを利用して、自分の「コーチング哲学」を構築してみてください。

コーチングフィロソフィーの体系化

【コーチングフィロソフィー】のカテゴリーでは、自分自身と自身のバスケットボール観、指導観を見つめ直し、指導者一人ひとりがオリジナルのコーチングフィロソフィーを確立するために役に立つ内容を目指します。

当サイトではコーチングフィロソフィーを顕在化させるメソッドを体系化します。

コーチングフィロソフィーの体系化した記事はこちら
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スタンフォード女子の試合と『岡田メソッド』に衝撃を受けてPrinceton offenseとバスケットボールの体系化を極めるために日々勉強中
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